アジアのカケラ

- Something from around Asia -

PHOTO REPORT ~ 七ヶ浜漁師セット ~ 七ヶ浜@宮城

2014-1-20_9:16


 3月15日に七ヶ浜町で行われた3.11メモリアルイベント「うみつなぐ」
 震災以降継続的に支援活動をしている長野のボランティア団体の「ひんのべ汁」や、七ヶ浜のお母さんが作った「わかめのお吸い物」などのご当地料理が振る舞われました。

 その中でも絶品だったのが、「生わかめのしゃぶしゃぶ」と「白魚の天ぷら」。
 「生わかめのしゃぶしゃぶ」は、色が茶色からきれいな緑色になるまで、わかめを10秒ほどお湯でしゃぶしゃぶして、ポン酢や出し汁を付けて食べる、至ってシンプルな料理なのですが、美味い。
 わかめ自体が、とても美味しいのです。
 肉厚で、茎?の部分も含めシャキシャキとした歯ごたえがあり、噛みしめるほどにじんわりと海の旨みが口の中に広がっていきます。 
 今までのわかめに対する見方が変わってしまいました。

 あまりに感動したので、生わかめだけを譲ってもらい、家でもしゃぶしゃぶをしました。わかめと、豆腐と、ネギ。
 美味しいわかめは、主菜になるのです。
 
 
 「白魚の天ぷら」は、柔らかくてふわふわした白魚の食感が絶妙でした。
ほのかに白魚の甘みを感じることができます。目が黒い新鮮な白魚を食べることができるのも、海がある漁師の町ならではですね。



 そんな、生わかめや白魚を、通販で購入することができるようです。
 七ヶ浜の漁師さんたちが、獲れたての海の幸を直送で届けてくれる「七ヶ浜 漁師の名物セット」です。
 興味のある方は、問い合わせをしてみてください。


 宮城県宮城郡七ヶ浜町・菖蒲田浜漁港産直
 『七ヶ浜 漁師の名物セット』
  ◯春の天ぷら『白魚・わかめ・あわび塩』セット(3月~5月)
    白魚500g/生わかめ500g
    あわび塩1袋/調理レシピ
    ※白魚は遠方、一部の地域は冷凍でのお届けになります。

  ◯海の幸満喫『ワタリガニ・あわび』セット(5月~8月)
    ワタリガニ(子持ち)約1kg(3~4匹)
    あわび約200g(2個)/調理レシピ

  ◯各限定50セット
    全て一律6,500円(送料。消費税込)
    まとめて2セット購入で12,500円(500円お得)

  ◯ご注文承り期間 
    春の天ぷら『白魚・わかめ・あわび塩』セット
     2014年3月末日まで
    海の幸満喫『ワタリガニ・あわび』セット
     2014年5月末日まで
    各注文期間は変更になる場合がありますので、必ず事前にメールで問い合わせてください。
    FAX : 022-357-2057
    E-mail : bokkeclub@gmail.com

 ◯申し込み項目
  注文するセット名 『 (ここに記入) 』 
  注文数 『 (ここに記入) 』
   〈春の天ぷら『白魚・わかめ・あわび塩』セット(3月~5月)〉
   〈海の幸満喫『ワタリガニ・あわび』セット(5月~8月)〉
   〈お得な「まとめて2セット」〉
  名前(注文者及び発送先) 『 (ここに記入)  』
  (フリガナ) 『   』
  住所(注文者及び発送先) 『 (ここに記入) 』
  電話番号(注文者及び発送先) 『 (ここに記入) 』
  E-mailアドレス 『 (ここに記入) 』 
  お支払い方法 『 (ここに記入) 』(下記どちらかの方法を選択)
      〈商品代引(代引手数料400円が別途必要です)〉
      〈事前振込〉
  配達希望・曜日 『 (ここに記入) 』、時間帯 『 (ここに記入) 』
      〈曜日〉希望なし or 平日(月~金) or 土・日・祝日
      〈時間帯〉午前中・12時~14時・14時~16時・16時~18時・18時~20時・20時~21時

  お届け先が異なる場合は、お届け先の名前、住所、電話番号
   お届け先名前 『 (ここに記入) 』
   (フリガナ) 『 (ここに記入) 』
   お届け先住所 『 (ここに記入) 』
   お届け先電話番号 『 (ここに記入) 』

 上記申込内容の『 (ここに記入) 』内を埋めて、注文メールにコピー&ペーストすると便利です。


 ◯代金振込み先
  (郵便局から)
   【記号】18130
   【番号】26264361
   【名前】スズキナオヤ
  (銀行から)
   【店名】八一八(ハチイチハチ)
   【店番】818
   【口座番号】普2626436
   【口座名義】スズキナオヤ

  ※ お振り込みの場合は、お申込みから1週間以内のご入金をお願い致します。確認が取れ次第、お届け期間中に随時商品を発送致します。
  ※ 水揚げのない日があるため、お届け日の指定はできませんのでご了承ください。到着時間帯はご指定いただけます。
  ※ 商品は発泡スチロール箱に詰めて冷蔵でお届けいたします。なるべくお届け日にお召し上がりください。
  ※ 商品発送前に、宮城県の放射性物質調査(漁業協同組合)にて、安全性が確認されたものを発送いたしますのでご安心ください。

 ◯販売者 
   七ヶ浜ぼっけ倶楽部 七友会
   代表 鈴木直也(鈴政丸)・伊丹義徳(幸栄丸)・マルトホシ水産・佐藤鮮魚店
   〒985-08113
   宮城県宮城郡七ヶ浜町湊浜2-10-1 応急仮設住宅3-4号 

 

 以下は、チラシに書かれている言葉です。 
 ~~~
 3.11東日本大震災が起き、家・船・漁具、何もかも失い途方にくれる毎日。
 でも、「また海に出て漁をしたい!」「やるしかねーべ。七ヶ浜魂見せてやっぺ!」
 そんな想いで踏ん張って、半年後にようやく船が完成しました。不安を抱えながらの漁の再開。でも海に出っと、「やった!魚は海に戻ってきてる」と手ごたえを感じ、思わず涙が出た。
 「負げてらんね。いっぺぇ魚獲っと」そんな熱い漁師たちが、復興への願いと。これまで全国各地から頂いた沢山の支援への感謝の気持ちを込めて「海の幸」を送ります。
 「うんめぇ~」の一言で食べてもらえたら最高です。
 ~~~



/* ----- 七ヶ浜町 - 宮城 - 2014 - Nikon D700 ----- */




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# by kidai_y | 2014-03-24 22:30 | 写真:日本 | Trackback | Comments(0)

PHOTO REPORT - UMI-TSUNAGU ~10万人の「七ヶ浜人」と共に~ 七ヶ浜@宮城

2014-3-15_14:46


 「UMI-TSUNAGU」
  「うみ-つなぐ」
  「うみ」「海」「生み」「産み」
  「つなぐ」「繋ぐ」「絆ぐ」

 素敵な言葉だと思います。
 いろいろな意味があって、そのどれをも含んで、周囲に広がっていくようなイメージですね。




 2014年3月15日、宮城県七ヶ浜町中央公民館と、その隣の仮設店舗七の市商店街で、七ヶ浜町の3.11メモリアルイベントが行われました。
 そのタイトルが「うみつなぐ」でした。

 公民館の中に、震災前の七ヶ浜町を紹介するパネル展示がありました。
 今まで見たことがない美しい風景を見ることができました。こういう機会がないと、他の地域から訪れた人にとっては、震災後の風景が町の全てになってしまいます。これも大事な「つなぐ」の一つだと思います。


 「(前略)年に一度でもこの想いを形にし、これからも末永く大切に育てていけるような楽しい交流の機会を作りたいと考えました。震災で犠牲になられた方々への鎮魂の想いと共に、体験を次の災害への教訓として、地元の子どもたちや他の地域の方々に語り継ぐ機会にもしていきたいと思います。(攻略)」(チラシの実行委員会の言葉より)
 

 外からの持ち込みイベントではなく、被災地域の人たちが中心になってこういう企画を実行していくことに意義があるんだと思います。



 もうひとつ、サブタイトルの10万人について。
 各市町村の社会福祉協議会に設置された災害ボランティアセンターを経由して活動した人数は、2014年2月28日の時点で、1,342,700人(岩手県、宮城県、福島県の合計、のべ人数)
 そのうち七ヶ浜町では、約80,000人が活動しています。(全体の約0.06%〉
 七ヶ浜町民は、約20,000人。
 合わせて、100,000人ということです。
 
 社会福祉協議会を通して活動した人数が134万人。
 独自活動のボランティアや、義援金や物品購入などの支援をした人の人数を合わせると、もっと膨大な数になるんでしょうね。
 「一人一人のできること」が集まって、お互いにつながれば、驚くほど大きくて強い力になるんですね。



/* ----- 七ヶ浜町 - 宮城 - 2014 - Nikon D700 ----- */




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# by kidai_y | 2014-03-23 23:19 | 写真・東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

PHOTO REPORT 心をひとつに ~ つなげようみちのくの未来へ2 ~

2014-1-20_13:22



 東日本大震災から3年が経ちました。
 災害公営住宅建設の進捗率は、岩手・宮城・福島3県で10%に満たず、まだ多くの人達が仮設住宅で生活を続けています。震災前の自宅で暮らすことができない方は今でも26万人以上にのぼります。

 被害を受けた場所も、少しずつ変わっていっています。
 例えば岩手県大船渡市や陸前高田市、宮城県七ヶ浜町、福島県いわき市や富岡町など、まだまだ人が戻ってくるまでには時間がかかりますが、よくも悪くも変化し続けています。

 今、自分で見るようにしないと、3年前に起こったこと、そして今でも続いている現実を、感じられなくなります。
 とてつもなく非日常的だった出来事も、時間が経つにつれ、日常の中に埋没してしまいそうになります。

 たまに起きる小さな地震の時とか、
 被災地を取材した記事や番組を見た時とか、
 身近な場所で催されるイベントとか、
 きっかけはなんであっても、そして1年に1度でも、思い出して、自分たちの周りを見なおして、それを続けていくことが、これからの自分達のために大切なことです。
 




 2014年3月9日、鎌倉市役所駐車場で『心をひとつに ~つなげようみちのくの未来へ2~』というイベントが開かれました。今年で2回目となります。(昨年のイベントの様子はこちら
 岩手、宮城、福島から、地元を中心に活躍しているミュージシャンたちによるステージを中心に、サンマやカキ、ホタテ、まめぶ汁など産地直送の東北食材を使った屋台、買う支援としての東北物産展などのテントが並びました。
 また、防災講演会や、防災訓練、パネル展示、子供のための消火器射的など、災害に対する意識向上のための企画も行われました。

 来場した約5,000人の皆さんにとって、東北支援と鎌倉の防災を考える1日になったのではないでしょうか。


(上の写真) 左上から時計回りに、振舞い焼サンマ、かき小屋、東北の日本酒きき酒、焼ホタテ


(上の写真) 左上から時計回りに、久慈市観光協会のまめぶ汁、リサイクルブース、ポン菓子屋台、かき小屋屋台


(上の写真) 左上から時計回りに、岩手県大船渡市被災時のパネル展示、消火器射的、福島県富岡町の語り部遠藤さん、防災講演会


(上の写真) 左上から時計回りに、宮城県七ヶ浜町 Groove7、岩手県大船渡市 LAWBLOW、鎌倉市 清泉女学園音楽部、福島県いわき市 YUKARI


(上の写真) 左上から時計回りに、Groove7、七夕の短冊、岩手県陸前高田市 動く七夕 松原祭組、


(上の写真) 販売テント


(上の写真) 募金活動中の鎌倉武士


/* ----- 鎌倉 - 神奈川 - 2014 - Nikon D700 ----- */




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# by kidai_y | 2014-03-14 09:18 | 写真・東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

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