アジアのカケラ

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PHOTO REPORT ~ ボラセンテント村  石巻・宮城 ~

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2011_05_26_15:07



宮城県石巻市災害ボランティアセンターへ行ってきました。

石巻専修大学の協力により、校舎の一部分や芝生グラウンドを借りて運営しています。

このセンターでは県外からボランティアを受け付けているのに加え、テント設営や車中泊も許可しているため、敷地内の芝生には色とりどりのテントが設営されていました。
写真は一部分だけで、おおよそ80近い数のテントが張られているようです。

専用の仮説トイレも設置され、自衛隊の入浴支援場所へも歩いて20分くらいで行くことができますし、その近くにスーパーやレストランもあるので食事にも困りません。

ボランティアを受け入れる体制は他のボランティアセンターに比べてかなり整っているようでした。

石巻市は被害の規模が大きく、テレビや新聞報道などで取り上げられることが多いことに加え、こうした受け入れ態勢を充実させているので、自然とボランティア志望の方々が集まってくるのではないでしょうか。

ボランティアセンターの規模や受け入れに対する考え方の差もあると思いますが、例えば仙台や一関などの最寄りのハブ都市から無料バスを走らせたり、長期滞在が可能な場所が確保されているとボランティアする側も参加しやすくなると思います。

活動内容も、泥かき等の比較的体力が必要な仕事の他に避難所支援や家の片付けなどもあるので、体力面で心配することもそれほどないです。

ちなみに今日は80歳のおじいさんのお宅へ行って、散らばった家具や小物の片付けでした。
ピアノを移動するのが少し大変でしたが、基本的に自分で片づけを行うと仰る方だったので、おじいさんが一人では持てないものを移動したり、届かない場所を片付けたりするお手伝い作業になりました。



現在では被災地までの交通手段を含め、ボランティア参加は比較的容易になっていると思います。

この機会に、一度行かれて参加してみるのも良いと思いますよ。




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by kidai_y | 2011-05-26 21:22 | 写真・東日本大震災