アジアのカケラ

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PHOTO REPORT ~ 塩焼きサンマ定食と気仙沼パン ~ 気仙沼市・宮城県

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サンマの塩焼き。

ついに登場です。

先日の「気仙沼お魚いちば」の記事で紹介した「港町レストラン鮮」にて。

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気仙沼クリームサンドという菓子パンがあります。

以前地元のスーパーで何気なく買い、優しい甘さのクリームが挟まれた柔らかなコッペパンは軽く食べられるので、見かけると買うようになりました。

気仙沼市内にある「気仙沼パン工房」というところで製造されていて、26号線沿いに店舗があるのでそこで買おうとしたとき、「某スーパーで売られているのは当店の気仙沼クリームサンドではありません」という張り紙を見かけました。

ということは別の気仙沼クリームパンもあるのかと思い、早速そのスーパーへ行ってみるととてもよく似たパッケージのクリームパンが売られていました。
フレッシュ製パンの気仙沼発クリームサンドというものです。

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上が「フレッシュ製パンのクリームサンド」、下が「気仙沼パン工房のクリームサンド」。


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気仙沼パン工房製の包装袋に描かれた牛のイラスト。

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フレッシュ製パン工房製の包装袋に描かれた牛のイラスト。



気仙沼市民のソウルフードなんですかね。
秘密のケンミンSHOWで紹介されたかどうかは調べられませんでしたが、2011年7月29日放送の「ぴったんこカン・カン」で紹介されたみたいです。
店舗がある場所は津波の被害を受けている場所で近くには床上浸水しているお宅も多く、100メートルほど海側にあるお宅でボランティア作業をした時は1メートルくらいの所に水跡が付いていました。
しかし気仙沼パン工房さんは奇跡的に浸水を免れ工場設備も大丈夫だったと、パンを買いに行った時にお店の方に教えてもらいました。
「ぴったんこカン・カン」でも津波被害に関係した内容だったようです。


両者のパッケージがこれほど似ているのは、そもそも最初に作っていたパン屋が倒産し、機械や人を受け継いだ2つの店がそれぞれかつてのクリームパンを再現して販売しているというのが理由のようです。
だからどちらも「気仙沼クリームサンド」なんだと思います。
ただしフレッシュ製パン工房は石巻の会社なんですよね・・・。
このへんのことはこちらのサイトに詳しく書かれています。

食べた印象・・・
気仙沼パン工房製の方は、パンはとても柔らかくふわふわでクリームの甘さが控え目。
フレッシュ製パン工房の方は、パンは少々固めの普通のコッペパンでクリームが若干濃い。

パンが結構違うので好みが分かれますね。

ちなみに種類が多いのは気仙沼パン工房です。
どちらにもある「クリーム」「黒糖クリーム」に加え、「黒ゴマクリーム」「コーヒークリーム」「くるみクリーム」「栗クリーム」があり、迷ってしまいます。




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気仙沼パン工房のクリームサンド

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フレッシュ製パンのクリームサンド

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上が「気仙沼パン工房のクリームサンド」、下が「フレッシュ製パンのクリームサンド」


食欲の秋です。

気仙沼ではサンマとクリームパンを食べましょう。



/* ----- 気仙沼市 - 宮城 - 2011 - Nikon D700 ----- */





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by kidai_y | 2011-10-06 20:36 | 写真・東日本大震災