2012年 04月 28日
PHOTO REPORT ~ 錨を下ろして、風を受けて ~ 気仙沼・宮城 |

2012-4-1_10:22
道の駅かわさきを出発し国道284号線を東へ車を走らせると、約1時間ほどで気仙沼市に到着します。
しょっちゅう冠水していた道路は大部分が嵩(かさ)上げされていますし、交通要所にある信号も復旧されているので安心して市内を走ることができます。
気仙沼には「気仙沼パン工房」や「おさかな市場」「喫茶エスポアール」「復興商店街」など多くの店がありますが、今回ご紹介するのは昨日に引き続きコーヒーショップの「アンカーコーヒー&バル 田中前店」。2011年12月23日に仮設商店街である復興小町田中前にオープンしたアンカー・フルセイルコーヒーの基幹店です。
店内はプレハブの仮設店舗とは思えないような、落ち着いてお洒落な雰囲気で驚きます。シンボルカラーの赤と舵のマークが目を引きます。ちなみにこの壁には、渡辺謙氏、糸井重里氏、樋口可南子氏、熊谷育美氏のサインがさりげなく書かれています。
アンカーコーヒーは2005年、気仙沼市内に1号店がオープンしました。気仙沼に錨を下ろし地元に根付いて美味しいコーヒーを提供するという意味でのアンカー。そして錨を下ろした場所を中心にして周りにどんどん広がっていくという意味でその他の店に名付けられたフルセイル。(多分こういう意味だったと思います。出店を忘れてしまいました)
今後も気仙沼の復興と発展とともに力強い風を受けて広がっていくのだろうと思います。それは何よりも、基本となるコーヒーが美味しいからこそなんでしょうけれど。そしてスタッフさんの笑顔もですね。
アンカーコーヒーでは従来からのオリジナルコーヒーに加え、ほぼ日刊イトイ新聞とのコラボにより誕生した3種類の「ほぼ日コラボブレンド」コーヒーの販売が、2012年4月7日から全店舗で始まりました。
気仙沼をイメージしてブレンドされた「I'm home」「RAIS」「UP」の3種類のコーヒーには、それぞれ素敵なイメージイラストが付けられています。三陸のリアス式海岸(「RAIS」)、気仙沼の町並み(「I'm home」)、三陸のきれいな海を育てるための森の木々(「UP」)。お店の他、アンカー・フルセイルコーヒーで使われているマグカップと一緒に通販でも購入することができます。
気仙沼へ行った時にはぜひ、立ち寄ってみてください。



「アンカーコーヒー&バル 田中前店」
場所 宮城県気仙沼市田中前4-2-1
時間 9:00~22:00
定休 無休
電話 0226-24-5955
ホームページはこちら
/* ----- 気仙沼 - 宮城 - 2012 - Nikon D700 ----- */
by kidai_y
| 2012-04-28 19:05
| 写真・東日本大震災

