2012年 07月 13日
PHOTO REPORT ~ あじさいのうた ~ 福井 |

2012-7
♪あーじーさいーのーはなにーつつまれてー
“あじさい”から始まる福井市民の歌。
福井市民なら誰でも知っている、はずです。
福井市政100周年を記念して1989年にられました。
学校などで歌った記憶はないのにもかかわらずなぜか耳馴染みがあるのは、朝晩一日二回聞こえてくるからです。
まずは朝。ゴミ収集車のBGMとして使われています。朝の目覚めの曲なのです。
そして夕方。17時なると市内各地区に設置されている防災無線スピーカーから流れてきます。僕にはこちらの方が馴染みがあります。
こんなにヘビーローテーションされていても飽きが来ないのは、やっぱり市民の歌にふさわしい曲だからなのでしょうか。
たとえばゴミ収集車のBGMは、お猿の駕籠屋だホイサッサみたいな童謡やオルゴール曲などの場合もありますけれど、歌入りでしかも「市民の歌」を使うことはあまりないでしょうね。
でもこれだけ普段から耳にしているからこそ、この曲が「福井市民の歌」とは知らなかったとしても、久しぶりに帰省した時などに耳にすると「福井に戻ってきたなあ」という気持ちにさせるのではないでしょうか。
また、余所の町で聞いた場合は「なんでここで流れるのだ?福井だけではないのかな?」と思うことで福井を思い出させるのです。
知らず知らずのうちに福井人として洗脳されているわけですね。
この歌はワンちゃんさえも引き付けるらしいですよ。

防災無線スピーカーから流れてくる夕方の歌。
歌詞までは聞きとれなくても、メロディーならちゃんと分かった記憶があります。
しかし防災用のスピーカーから聞こえてくる音声の言葉が聞こえないというのは問題があるのではないかとちょっと思ったりします。声だけの放送ならもっと通りやすいのかもしれませんけれど。
友人の住んでいる地区は小山や谷が多いせいか、あちこちのスピーカーからの距離による微妙な遅れと、それぞれが「こだま」してしまうことで、カエルの合唱みたいな状態になってしまいうまく聞きとれないのだそうです。
防災を意識して「福井市民の歌」を聞いたことはありませんでしたが、
これの聞こえ具合を普段からチェックしておくことも防災対策になる、のかな?

/* ----- 福井 - 福井 - 2012 - Nikon D700 ----- */
by kidai_y
| 2012-07-13 23:45
| 写真:日本

