2014年 03月 14日
PHOTO REPORT 心をひとつに ~ つなげようみちのくの未来へ2 ~ |

2014-1-20_13:22
東日本大震災から3年が経ちました。
災害公営住宅建設の進捗率は、岩手・宮城・福島3県で10%に満たず、まだ多くの人達が仮設住宅で生活を続けています。震災前の自宅で暮らすことができない方は今でも26万人以上にのぼります。
被害を受けた場所も、少しずつ変わっていっています。
例えば岩手県大船渡市や陸前高田市、宮城県七ヶ浜町、福島県いわき市や富岡町など、まだまだ人が戻ってくるまでには時間がかかりますが、よくも悪くも変化し続けています。
今、自分で見るようにしないと、3年前に起こったこと、そして今でも続いている現実を、感じられなくなります。
とてつもなく非日常的だった出来事も、時間が経つにつれ、日常の中に埋没してしまいそうになります。
たまに起きる小さな地震の時とか、
被災地を取材した記事や番組を見た時とか、
身近な場所で催されるイベントとか、
きっかけはなんであっても、そして1年に1度でも、思い出して、自分たちの周りを見なおして、それを続けていくことが、これからの自分達のために大切なことです。
2014年3月9日、鎌倉市役所駐車場で『心をひとつに ~つなげようみちのくの未来へ2~』というイベントが開かれました。今年で2回目となります。(昨年のイベントの様子はこちら)
岩手、宮城、福島から、地元を中心に活躍しているミュージシャンたちによるステージを中心に、サンマやカキ、ホタテ、まめぶ汁など産地直送の東北食材を使った屋台、買う支援としての東北物産展などのテントが並びました。
また、防災講演会や、防災訓練、パネル展示、子供のための消火器射的など、災害に対する意識向上のための企画も行われました。
来場した約5,000人の皆さんにとって、東北支援と鎌倉の防災を考える1日になったのではないでしょうか。







/* ----- 鎌倉 - 神奈川 - 2014 - Nikon D700 ----- */
by kidai_y
| 2014-03-14 09:18
| 写真・東日本大震災

