2007年 01月 06日
食べた旅 モロッコ編 2 |
モロッコサラダ。シンプルな素材、シンプルな味。
以前はフランスに占領されていただけあって、フランスパンはおいしいい。ちなみにカンボジアもフランス領だったので、フランスパンが美味しい。
ガラスのコップに生のミントの葉をどっさり入れて、お湯を注いで大量の砂糖を混ぜたミントティー。向こうの人は、ベルベルウィスキーと言っていた。
付け合せのオリーブの漬け物はいまいち苦手
(シャウエン)
北アフリカ名物、クスクス。
肉と野菜の煮込み料理が、小麦粉から作った小さい粒の上に盛ってある。この蒸されたような小麦の粒がクセモノ。ぱさぱさで味がない。
ご飯の方が合うのにと思うのは日本人だからでしょうか?
(シャウエン)
モロッコサラダ。
オレンジ入りで見た目鮮やか。味もなかなか。量が多いのでこれだけでお腹がふくれてしまう。
概してコショウが利きすぎていることが多いので注意。
(アガディール)
タジン・ケフタ。
(ティネリール)
タジン・ケフタ。
砂漠地方独特らしい。羊挽肉の肉団子のタジンで、これだけトマトソースで煮込み最後にタマゴでとじられる。一度食べると忘れられないおいしさ。
(メクネス)
by kidai_y
| 2007-01-06 23:45
| 食べ物:モロッコ・欧州