2007年 09月 11日
旅文 01-16 「2002-02-24-mail」 |



―2002年2月24日
お元気ですか?
アユタヤ、カンチャナブリ、タオ島などに行っていて、久しぶりにバンコクに戻ってきました。
日本はさぞや寒いことでしょう。バンコクは連日30度近くありますが、毎日なのでさすがに気にならなくなってきました。とはいえ昼間に外を歩いたり日向に出たりしようとは思いません。できるだけ日陰を探しながら歩き、少しでも涼しいポイントを見つけるように心がけています。そういう歩き方が自然と身についてしまいます。
外は真夏日続きでも、冷房の効いた建物の中にずっといると冷えて寒くなります。早朝に着く友人を待つのに、宿代を浮かそうと思い空港に5時間くらい座っていたら、長袖長ズボンなのに凍え死にしそうになりました。極端な国です。
食べ物の味もそうです。屋台で麺物などを頼むと、ダシと塩味くらいしかしません。それをタイの人は汁が真っ赤になるくらい唐辛子などの調味料を入れて食べます。恐ろしい色です。
ジュースはとても甘いです。喉が痛くなるくらい甘いアイスコーヒーとか、砂糖や隠し味とは言えないくらい塩を利かせた果物ジュースが普通です。水を入れて薄めたいくらいです。実際、たまにそうしています。ファンタやスプライトもありますが、これも日本の物よりかなり甘いです。また、飲み物の色もきつくて、すぐ後に歯を磨くと歯磨き粉がその色になっていたりします。
コンビニ(日本の赤や緑や青のコンビニが揃っています)で、甘くない飲み物を買おうと思うと、水か牛乳かビールくらいしかないです。緑茶というのがあって喜んで飲んでみたら、やっぱり甘かったです。麦茶がとても恋しいです。やはり夏は麦茶です。
お菓子にはニセモノが多いです。オレオとかっぱえびせんの本物ニセモノを食べ比べてみましたが、なぜか本物の方がタイ風の味にアレンジされていて、僕はニセモノの方が好きでした。あと、クリームがミント味のオレオも食べてみましたが、歯磨き粉みたいな味でした。
屋台で食べ物や飲み物をテイクアウトすると、袋に入れてくれます。ご飯でもおかずでもスープでも、何でも小さいビニール袋に入れて、口を輪ゴムで縛ってくれます。飲み物はストローを挿してくれて、なかなかいい感じです。でもご飯やおかずになると、家で食べる人は良いのですが、僕などは袋に入れられても困ってしまいます。ストローでスープを飲むわけにはいかないのです。
食べ物の屋台や店は、いたる所にあります。渋滞の排気ガスなど気にしません。大通りや人がよく通る道にはもちろん、適当に入った細い路地や、建物と建物の間の塀に挟まれているような細い道や、陸橋の下、運河沿いなど、本当に客が来るのかと疑問に思う所にまであります。でも、きっと客は僕の知らない時間に来ているのでしょう。
交通マナーはかなりクレイジーです。青信号の横断歩道を渡るのもかなり一生懸命になることが多いです。市バスなど前の車を煽りまくりながら走っています。赤信号でも多くの車が突っ込んで行きます。急発進急ブレーキは当たり前です。しかし、僕は結構バスに乗っていますがまだ大きな事故は見たことがありません。今朝、乗用車とタクシーが軽く追突する瞬間を見たくらいです。
こんなふうにしているとバンコクから抜け出せないので、今日の17時のフライトでネパールに行きます。ビーマンバングラデッシュ航空という、安いけどやばいと評判の飛行機なので、無事に着けるか心配です。というのは大袈裟ですが、そんなに遠くないのに、乗り継ぎ便なので、今晩はダッカに1泊です。ネパールに着くのは明日の13時三30分(の予定)です。
今、ネパールも結構ごたごたしていると聞き、インターネットでも調べてみました。あまり僕の行く場所とは直接関係ない場所みたいですが、気を付けます。
それでは、また。
by kidai_y
| 2007-09-11 23:59

